断熱性に優れた外壁 | ダブル配筋 | 二重天井 | 二重床 |
外壁に面する壁厚は、約150〜180mmとした上、さらに外部に面する壁・柱・梁の内側には、厚さ約20mmの断熱材を吹き付けた上で、約12.5mmのプラスターボードを貼ることにより、断熱性を向上させています。 | 床や戸境壁などの鉄筋は、鉄筋を格子状に組み上げる工程で配筋を二重に組むダブル配筋(一部ダブルチドリ配筋)を採用。シングル配筋に比べて高い強度と耐久性を実現してます。 | 天井はコンクリートスラブとの間に空間を設けた二重天井とし、配管・配線等の施工をしています。将来のメンテナンスやリフォームにも対応しやすい構造です。 | 床材面とコンクリートスラブ(約180〜200mm(1Fは約160mm))面の間に緩衝ゾーンを設けた二重床構造を採用。遮音性にも配慮しました。 |
断熱対策 | 防音サッシ | ホルムアルデヒド対策 | |
断熱性能が高い二重サッシを採用。外部の熱や冷気が室内に伝わりにくいように断熱性を高めています。 | サッシは、防音性能の優れた遮音等級T-4の二重サッシを採用。外部の騒音が70db(デシベル)(大声での会話や交通量の多い道路など)であれば、30db(デシベル)まで抑えられ、静かさと落ち着いた暮らしを守ります。 | 建材や内装材は、JIS(日本工業規格)やJAS(日本農林規格)によって定められたホルムアルデヒドの発散量が少ないものを採用し、健康に配慮しました。 |
住宅性能表示制度 | 住宅瑕疵担保責任保険 「あんしん住宅瑕疵保険」※加入予定 |
定期アフターサービス | 神奈川県建築物環境性能表示 CASBEEかながわ |
国が定める第三者機関が住宅の品質を客観的に評価する「設計住宅性能評価書」と、さらに施工・竣工段階で検査を受ける「建設住宅性能評価書」の2種類があります。評価の項目は10項目にわたります。 | 住宅瑕疵担保責任保険『あんしん住宅瑕疵保険』とは法律で定められた新築住宅に関わる最長10年間の瑕疵( かし)担保責任を保険でバックアップするための制度で、住宅品質確保促進法にも対応しています。 | ご入居後、1年目・2年目の2回、定期アフターサービスを行い、建物をチェックします。定期アフターサービスの時期が近づきましたら、ご入居の皆様にご案内します。。 | 全国レベルでの評価と神奈川県独自の重点項目についての評価を併用した建築環境総合性能評価システムによって評価された建築物です。 |
※掲載の写真は、当社分譲済マンションのイメージ写真であり、メーカー・形状などは実際とは異なります。