EQUIPMENT
—設備仕様—

SECURITY

ここに暮らす全ての方々の安心・安全を守るために、最新のセキュリティシステムを採用しています。

セキュリティ(共用部)

TVモニター付オートロックシステム
安心の24時間セキュリティシステム
安心の24時間セキュリティシステム
昼夜を問わず安心と安全をお守りするために、24時間体制のセキュリティシステムを採用。火災などが発生した場合、警備会社に通報され、警備会社のガードマンや係員が急行、迅速な対応をします。
防犯カメラ
防犯カメラ
居住者の安全を守るため監視カメラを設置しています。トラブルの発生を未然に抑止し、高い安全性を確保します。
P波感知器付地震時管制 運転(リスタート機能付)
P波感知器付地震時管制
運転(リスタート機能付)
地震にはP波(初期微動)と、振動エネルギーの大きいS波(本震)があります。S波に比べて伝わる速度が速いP波の段階でエレベーターを最寄階に停止させ、S波が到達する前に乗客を避難させることができ、高い安全性を確保します。S波が小さい場合には直ちに通常運転に戻ります。またP波が小さく、S波を感知した際にも管制運転は働きます。
エレベーター内 液晶モニター
エレベーター内
液晶モニター
大型液晶を採用し、インジケーターは見やすいカラー液晶表示。様々な情報を表示することが出来ます。例えば地震発生時など管制運転となった際に大きな文字と目立つ色で案内します。
エレベーターホール 液晶モニター
エレベーターホール
液晶モニター
エレベーター内防犯カメラからの映像を1階エレベーターホールのモニターに表示するため、エレベーター内の様子がエレベーター外の第三者からも確認でき安全に利用できます。
宅配ボックス
宅配ボックス
居住者は操作も簡単で24時間いつでも好きな時に、宅配業者を待つことなく、忙しい時やお出かけする時にも宅配物を受け取ることができます。

セキュリティ(専有部)

玄関ドア
ダブルロック
ディンプルキー・V18シリンダー
ディンプルキー・
V18シリンダー
高精度18本ピンを3列に配置し、鍵違いは120億通り。しかも上ピンすべてのアンチピッキングピンによりピッキングは殆ど不可能です。官民合同会議により定められた「耐ピッキング性能10分以上」に適合しています。セクションピンによりピッキング道具の侵入を防ぎます。
耐震ドア枠
耐震ドア枠
玄関扉の枠が歪んでも、枠と扉の間に設けた隙間によって扉の開閉がしやすい対震ドア枠を採用。戸外へ脱出しやすくするよう配慮しました。
カバー付ドアスコープ
カバー付ドアスコープ
室外から不在や在室の確認が出来ないよう、室内カバー付ドアスコープを採用しました。
鎌デッドボルト錠
鎌デッドボルト錠
バールこじ開けに強い鎌デッド錠を採用しています。
※下部シリンダーに使用となります。
対震ドアガード
対震ドアガード
地震による変位にも対応する、対震・標準兼用のドアガードです。
TMB型サムターン
TMB型サムターン
特殊機構により,サムターンを常に空転状態にして不正解錠を防いだ、空転型のクラッチ型スイッチ式防犯サムターンです。
指詰め防止金物
指詰め防止金物
サッシの開閉時に引戸と枠の間に指を挟まれないようにするために指詰め防止金物を採用、安全性に配慮しています。。
避難設備
避難設備
2階以上の各階のバルコニーの一部には、ステンレス製の避難ハッチを設置。(一部避難ハシゴとなります。)

STRUCTURE

末永く暮らす住まいに求めた万一の時のための備え、それは安全・快適な暮らしを実現する頑強な基本構造。

構造

耐震性を高める構造壁ダブル配筋
耐震性を高める構造壁ダブル配筋
主要な床・壁(構造壁)の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋を採用しています。シングル配筋に比べてより高い耐震性を確保します。
隣り合う住戸からの生活音を遮る戸境壁
隣り合う住戸からの生活音を遮る戸境壁
コンクリートの厚さ約150〜200mmの戸境壁の他、一部戸境壁は乾式耐火遮音壁とし、隣戸に対するプライバシーにも配慮しております。
二重床・二重天井構造
二重床・二重天井構造
コンクリートスラブ厚を約180mmとし、さらに置床(二重床)とすることで、上下階での遮音に配慮しています。音の軽減やリフォームの対応もしやすくしています。
※最下階床及び最上階天井は除く
断熱性・遮音性に配慮した外壁
断熱性・遮音性に配慮した外壁
外壁のコンクリート厚は、約150〜185mmを確保し、室内壁はビニールクロス貼り下地となるプラスターボードと断熱性を高めるために約20mmの発泡ウレタンを採用。断熱材は、冷暖房などの省エネにも配慮しているほか、結露の発生も抑制します。
良好な地盤まで打ち込んだ15本の杭
良好な地盤まで打ち込んだ15本の杭
基礎構造は地中約33mの支持地盤まで15本の場所打ちコンクリート杭をアースドリル拡底杭工法で打ち込みました。地盤や建物に応じて適切な杭を打ち込むことで高い支持力を実現、しっかりと建物を支えています。
細部にまで配慮した確かな品質管理
細部にまで配慮した確かな品質管理
本物件では、意匠・構造・設備など、細部にまで多くの配慮がなされています。確かな品質管理のもとで、設計から施工に至るまでその品質を保つことができます。
標準貫入試験(ボーリング調査)
標準貫入試験(ボーリング調査)
支持層を決定させるため、75cmの高さから、ハンマー(63.5kg)の自由落下による本打ちを行い、サンプラーを30cm地中に貫入するのに要した打撃回数が、N値として記録されます。打撃回数の結果により、支持層を決定します。試験結果の土質サンプルを採取し、実際に試験杭で掘削した時の土の状態がサンプルと同じであることを構造設計者立ち会いのもと、支持層の確認を行います。

鉄筋かぶり厚

鉄筋のかぶり厚を十分に確保
鉄筋のかぶり厚を十分に確保
鉄筋のさびを長期間にわたって抑制するために、鉄筋を包むコンクリートのかぶり厚を十分取りました。これにより雨など水分の浸透を防ぎ、大規模補修不要予定期間を大幅に伸張します。
断熱性・遮音性に配慮した外壁

※写真はすべて参考写真です。施工及び周辺事情の都合により、設計・仕様等に多少変更が生じる場合があります。壁面・面材等の材質・カラーは実際とは異なります。予めご了承下さい。

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